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1.ハンドルの種類 |
7.運搬台車(ハンドトラック)のJIS規格について |
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台車各部の名称 |
はじめに、台車の基本名称になります。 どれをとっても安全で必要強度に耐えうるパーツです。 |
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1.ハンドルの種類 |
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ベーシックな 固定タイプです。 |
収納に場所をとらない 折りたたみタイプです。 |
双方向の移動が可能 積載物の前後の落下 を軽減します。 |
長尺物の積載が可能 積載物の落下を軽減 します。 |
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2.ストッパーの種類 |
※ストッパーはブレーキ機能ではありません。台車を停止しておく際に車輪をロックする機能です。 |
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3.SISIKU台車の特長 |
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4.SISIKU台車の構造 |
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5.台車に適したキャスタ |
各種運搬台車において、キャスタのSISIKUならではの豊富なラインナップからお選びいただけます。 ※標準はラジアルベアリング使用。なめらかで静かな動き |
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ストッパーには、自在・固定それぞれに右側仕様(標準)と左側仕様があります。左右合わせてご使用になるとストッパーがかけやすくなります。 |
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6.RoHS指令対応表 |
<化学物質レベルA:禁止物質>
※上記以外のものにつきましては弊社営業部までお問合せ下さい。 |
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7.運搬台車(ハンドトラック)のJIS規格について |
運搬台車(ハンドトラック)の現在のJIS規格は、2014年に一般社団法人日本運搬車両機器協会(JMHA)により、改正されたものです。当社の運搬台車もJIS規格に沿った方法で試験を行っています。 運搬台車(ハンドドラック)のJIS規格がどのような内容なのかを簡単にご紹介いたします。 |
1.ハンドトラックの定義 | |
ハンドトラックとは、主に人力によって、構内、屋内などで人及び動物を除く荷物を運搬する為に用いる手押運搬車で平床(床面)がある運搬車のことを言います。 (ショッピングセンターなどで使用されているカートや、枠(フレーム)だけの台車は含まれておりません。) |
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2.最大積載質量と最大荷台寸法 |
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ハンドトラックの荷台に積載可能な荷物の最大質量は、1200kg以下となります。また、荷台寸法は 1200×750mm以下となります。 |
3.各種試験 | |
性能試験 性能試験には、始動性能、荷重性能、そで(取っ手)の強度、駐車ブレーキ性能、などがあります。 |
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●始動性能試験 最大積載質量をハンドトラックに均一に負荷し、5分間放置した後、キャスタの向きが直進方向と、90度方向で始動力を測定します。積載質量によって始動力の目安があり、その数値以下で合格となります。 |
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●荷重性能試験
ハンドトラックの積載面に、最大積載質量の1.5倍の等分布荷重を5分間負荷した後、荷重を取り除き異常が無いことを確認します。 |
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●そで(取っ手)の強度試験
ハンドトラックを固定し、取っ手の位置に直進運行始動性能試験で測定した始動力の6倍の力を1分間加えた後、負荷を取り除き異常が無いかを調べます。 |
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●駐車ブレーキ性能試験
ハンドトラックに最大積載質量の等分布荷重を負荷し、 |
以上の試験に合格した製品が合格品となり、出荷されます。 |
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お問合せ先 |
■営業本部 〒920-0867 石川県金沢市長土塀1-16-15 丸昌ビル TEL 076-234-0449 FAX 076-224-0449 E-mail: info★sisiku.com (メール送信の際は★を@に変更してください) |
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